京都大学アフリカ研究シリーズ013 村人とともに農地を測る―エチオピアにおける参加型立体地形モデル手法を活用した実践的地域研究 久田信一郎 エチオピア南西部のドルドラ森林が、なぜ今なお残っているのかという疑問を出発点に、参加型立体地形モデル手法を用いて、そこに住む人々の農地の利用パターンを理解し、だれがどのように森を管理しているのか明らかにする。 ISBN 978-4-87974-676-4 C3039 B5変形判 本体1,900円+税